逆トラバース計算 説明


開放型の逆トラバース計算・放射型の逆トラバース計算をします。


[逆トラバース計算]のメニューは以下のコマンドがあります。


 [開放逆トラバース]  →開放型の逆トラバース計算をします。

 [放射逆トラバース]  →放射型の逆トラバース計算をします。








[使用方法]

 「逆計算」ページにて、[開放逆トラバース]又は、[放射逆トラバース]を選び、データを入力し、計算を実行して下さい。


[入力方法]

1)逆トラバース「データ入力シート」に直接データを入力する。

  ※1「点番号」欄で[  1-10]と半角"-"記号を挟み入力すると、連続したデータを1度に指定出来る。
  ※2「点名称」欄で[ K1>K10]と半角">"記号を挟み入力すると、連続したデータを1度で指定出来る。

2)『PLOT』図が表示されている場合は、マウスによりPLOT点をクリックする事により、データが入力します。


[計算実行]

 データ入力することにより、随時逆トラバース計算を実行します。


[計算結果]

 計算終了後、「データ入力表」に「方向角」「夾角」「距離」の結果を表示します。


[印刷方法]

 【印刷】ボタンをクリックする事により、プリンタに計算結果を印刷します。

 [高低差有効]にチェックがされると、印刷時に高低差データも印刷します。
 [一行置印刷]にチェックがされると、印刷時に計算データを1行置きに印刷します。


[保存方法]

 【保存】ボタンをクリックする事により、計算結果をファイルに保存します。


 [高低差有効]にチェックがされると、高低差データも含め計算書を保存します。
 [一行置印刷]にチェックがされると、計算データが1行置きになる計算書を保存します。

[読込方法]

 【読込】ボタンをクリックする事により、保存した計算結果を入力データとして利用します。