［断面］には以下のページがあります。
１）［縦断］ → 連続指定した測点を結び、その標高より断面を表します。
２）［横断］ → 結線済みのプロット図にて、求めたい断面線を指定し、その現況横断を表します。
３）［略図］ → ［縦断］［横断］で表した、断面図を指定し、それを描きます。
４）［設定］ → ＣＡＤ保存する［縦断図]、[横断図］の書き込みグループ、用紙等の設定をします。
［入力方法］
［縦断］の場合。
プロット図にて、PLOT点を連続してマウスクリック／取得します。
［横断］の場合。
プロット図にて展開済みの各測点を現場通りに結線後、求めたい断面に線を描き、
その直線を取得することにより、各境界線との交点標高より、断面を取得します。
＞［縦断］の入力画面
＞［横断］の入力画面
［結果／略図］
各実行後、結果を［略図］ページで略図をプロット表示します。
また実行後、［縦断図］、［横断図］をＣＡＤ(JWC/Jww)データ保存します。
［設定］ページで、書き込みグループ、用紙等の設定をします。
［断面確定］
［縦断］、［横断］とも不足データを補った後、【確定】ボタンをクリックし、断面を確定します。
［保存方法］
【保存】ボタンをクリックする事により、計算結果をファイルに保存します。
【CAD保存】ボタンをクリックする事により、CADデータ保存します。
